2009年11月19日
一期一会
秋なのか冬なのか、とにかく肌寒かったあの日。
僕は君と出会った。
君と目が合った瞬間、僕の視界には君しか映らなくなったんだ。
26年弱生きてきて初めて心から大事にしたい。死ぬ迄一緒にいたい、いや、いるんだって思えた。
確かに僕らはお互いをほとんど知らない。
でもそんなの僕には関係のない事だった。
こんなに心を動かされた事はなかったから。
帰宅したその日。
夜、自分の部屋にいながら君の事ばかりを考えていた。考えられずにはいられなかった。
次の日は朝早くてすぐに眠りたいのに君の事が浮かんで眠れなかった。
そんなに強くないけどその日はお酒をたくさん飲んだ。普段は全然飲めないのに何故かたくさん飲めた。
いつもよりおいしかった。
君ともこうして僕の部屋で寝るのを忘れるくらい一緒にいたいと思った。
翌朝、目が覚めると何故だか僕の体を緊張感が包みこんでいた。そう。僕は決心していた。
時間は朝7時。家を出る予定だった時間。急いで支度をして家を出た。
寝坊した焦りなんかより緊張感、そして期待感が入り混じる不思議な感覚。悪くない。
きっとこの機会を逃したら君とは会えない。何故かそんな根拠のない強い思いが芽生えていた。
これが『運命』ってやつ。
足早に用事を済ませ、僕は君に会いに行った。
いや、迎えに行ったと表現してもおかしくない程に僕の決意は固まっていた。
アウトドアを通じて自分に多少なりとも自信が持てる様になったのだろうか。
今までの自分には想像の出来ない事だった。
君は昨日と同じ場所にいた。
僕は君の前に立った。
君だけを見つめていた。
なんだか照れくさくてウロウロしてたかも。
きっと不思議に感じたよね。
勇気を振絞り、僕は君の手を取った。
君は僕の決意が伝わっていたかの様に驚いた様子を見せずについて来てくれたね。
君を助手席に乗せ、自宅へ向かう迄の間、車の中は無言だった。
それでも僕にはなんの気まずさもなく時間が過ぎていったように思えたよ。
駐車場に着き、僕はまた君の手を取り、部屋迄案内した。
君は僕の部屋の隅っこにちょこんって座っていた。
君は他の子に比べて少し手の掛かる子みたいだけど、心配しなくていいから。
僕が必ず守るから。
これから出来るだろう僕の子供、贅沢かもしれないけどまたその子供達とも仲良くしてほしいな。
ずっと一緒にいよう。
Aladdin/Blue Flame Heater (アラジン/ブルーフレームヒーター)
(長々とすいません。飽きずに(呆れずに?)ここまで読んで頂いてありがとうございました。)




以下、簡単な説明
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
約70年前、頑固で完璧を望む英国人がつくりあげたブルーフレーム。
発売以来、基本的なモデルチェンジのない完成されたフォルムと性能が幅広い支持を受け、時代を超えて愛用されています。
これから寒くなるにつれ防寒について考えていました。
ヒーター欲しくね?と。(ワタクシは冬でも巣立つ予定です。行きたい人ー?)
そこであれこれ調べて候補にあがったのがこの2つ。

武井バーナー 301Aセット(かなりのイケメン)
そして

トヨトミ レインボーストーブ
えっ!?アラジン入ってねーじゃん!って?
まあまあ。あわてない、あわてない。一休み、一休み。(一休さんより)
まずトヨトミさんは値段はお手頃だしサイズ的にもいいんだけど、見た目がイマイチ(使ってる方、すいません。)で見送り。
(名前の通りレインボーに光るらしくそこはかなり魅力的!)
そして武井さん。
この子はかなりイケメンで男心くすぐりまくり。サイズ、スタイルは抜群。いかにも『道具』な感じがたまんねー!
でも値段が。。。ナチュラムさんで2万強。(今はね!)
色々悩んでいて出会ったのがアラジンさんだったって訳。
そして恋の落ち、連れてきました。
ちなみにアラジンさんは近所のリサイクルショップで偶然出会い、15K¥。
これなら普通に部屋でも使えるし武井さんに負けないイケメンさなんでよろしいかと。
(トヨトミさんとアラジンさんは上方向が温められる為、武井さんの方が暖かさは上みたい。)
この子が森の中で火を灯して輝いてる姿。
それを見たいが為に冬キャンプに行くのも悪くないと思いませんか?
僕は君と出会った。
君と目が合った瞬間、僕の視界には君しか映らなくなったんだ。
26年弱生きてきて初めて心から大事にしたい。死ぬ迄一緒にいたい、いや、いるんだって思えた。
確かに僕らはお互いをほとんど知らない。
でもそんなの僕には関係のない事だった。
こんなに心を動かされた事はなかったから。
帰宅したその日。
夜、自分の部屋にいながら君の事ばかりを考えていた。考えられずにはいられなかった。
次の日は朝早くてすぐに眠りたいのに君の事が浮かんで眠れなかった。
そんなに強くないけどその日はお酒をたくさん飲んだ。普段は全然飲めないのに何故かたくさん飲めた。
いつもよりおいしかった。
君ともこうして僕の部屋で寝るのを忘れるくらい一緒にいたいと思った。
翌朝、目が覚めると何故だか僕の体を緊張感が包みこんでいた。そう。僕は決心していた。
時間は朝7時。家を出る予定だった時間。急いで支度をして家を出た。
寝坊した焦りなんかより緊張感、そして期待感が入り混じる不思議な感覚。悪くない。
きっとこの機会を逃したら君とは会えない。何故かそんな根拠のない強い思いが芽生えていた。
これが『運命』ってやつ。
足早に用事を済ませ、僕は君に会いに行った。
いや、迎えに行ったと表現してもおかしくない程に僕の決意は固まっていた。
アウトドアを通じて自分に多少なりとも自信が持てる様になったのだろうか。
今までの自分には想像の出来ない事だった。
君は昨日と同じ場所にいた。
僕は君の前に立った。
君だけを見つめていた。
なんだか照れくさくてウロウロしてたかも。
きっと不思議に感じたよね。
勇気を振絞り、僕は君の手を取った。
君は僕の決意が伝わっていたかの様に驚いた様子を見せずについて来てくれたね。
君を助手席に乗せ、自宅へ向かう迄の間、車の中は無言だった。
それでも僕にはなんの気まずさもなく時間が過ぎていったように思えたよ。
駐車場に着き、僕はまた君の手を取り、部屋迄案内した。
君は僕の部屋の隅っこにちょこんって座っていた。
君は他の子に比べて少し手の掛かる子みたいだけど、心配しなくていいから。
僕が必ず守るから。
これから出来るだろう僕の子供、贅沢かもしれないけどまたその子供達とも仲良くしてほしいな。
ずっと一緒にいよう。
Aladdin/Blue Flame Heater (アラジン/ブルーフレームヒーター)
(長々とすいません。飽きずに(呆れずに?)ここまで読んで頂いてありがとうございました。)




以下、簡単な説明
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
約70年前、頑固で完璧を望む英国人がつくりあげたブルーフレーム。
発売以来、基本的なモデルチェンジのない完成されたフォルムと性能が幅広い支持を受け、時代を超えて愛用されています。
これから寒くなるにつれ防寒について考えていました。
ヒーター欲しくね?と。(ワタクシは冬でも巣立つ予定です。行きたい人ー?)
そこであれこれ調べて候補にあがったのがこの2つ。

武井バーナー 301Aセット(かなりのイケメン)
そして

トヨトミ レインボーストーブ
えっ!?アラジン入ってねーじゃん!って?
まあまあ。あわてない、あわてない。一休み、一休み。(一休さんより)
まずトヨトミさんは値段はお手頃だしサイズ的にもいいんだけど、見た目がイマイチ(使ってる方、すいません。)で見送り。
(名前の通りレインボーに光るらしくそこはかなり魅力的!)
そして武井さん。
この子はかなりイケメンで男心くすぐりまくり。サイズ、スタイルは抜群。いかにも『道具』な感じがたまんねー!
でも値段が。。。ナチュラムさんで2万強。(今はね!)
色々悩んでいて出会ったのがアラジンさんだったって訳。
そして恋の落ち、連れてきました。
ちなみにアラジンさんは近所のリサイクルショップで偶然出会い、15K¥。
これなら普通に部屋でも使えるし武井さんに負けないイケメンさなんでよろしいかと。
(トヨトミさんとアラジンさんは上方向が温められる為、武井さんの方が暖かさは上みたい。)
この子が森の中で火を灯して輝いてる姿。
それを見たいが為に冬キャンプに行くのも悪くないと思いませんか?
Posted by 110 at 21:04│Comments(4)
│コンロ、火器類
この記事へのコメント
シャレたストーブですねー!!
武井さんと会いたいですね!!
武井さんと会いたいですね!!
Posted by 5L at 2009年11月20日 01:35
ワタクシの中では、すでに
武井さん<アラジンさん です。
名前もいい感じじゃん?ロマンチストな俺にぴったり!
武井さん<アラジンさん です。
名前もいい感じじゃん?ロマンチストな俺にぴったり!
Posted by 110 at 2009年11月20日 07:43
わたくし、根っからのイケメン好きなんですが、武井さん、アラジンさん、どちらが私の好みかな?
Posted by ZAKI3 at 2009年11月21日 00:12
ZAKI3
その両者にワタクシを入れて考えればかなりわかりやすくなるしょ?
てかもうここはアラジンさんという事にしましょう。
その両者にワタクシを入れて考えればかなりわかりやすくなるしょ?
てかもうここはアラジンさんという事にしましょう。
Posted by 110
at 2009年11月21日 06:02

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